【開催レポート】『決める技術』著者の柳生雄寛先生も参加で実践型読書会を開催

決める技術読書会

経営者の読書は行動に起こしてこそ意味がある

人生にとって いくらかはプラスになると思って
あるいは 最も手に入れやすい自己投資は読書だと思い
本を読むことに取り組む人がいます。

実は日本人の9割は、その本を読むことすらしないのですが・・

1年間に4冊の本を読む人は1割しかいないのです
さらに、そこから行動するとなると・・ もっと少なくなるでしょう

本を読み 知識を取り入れるだけではなく
行動しなければ 夢や目標を叶えていくことはできない。

幸いなことに わたくしは 「ビリオネアの読書術」というものを
教えていただく機会があり 本を読んだら必ず何か一つはアクションを起こすことを実践してきました。

もっと多くの人に、本を読んで行動を起こす習慣をもってほしいと
勝手に思いおうえんサロン内で立ち上げたのが 「行動する読書部

そして、その発足記念として立ち上げたのが 今回開催した
「決める技術」著者参加型オンライン読書会 でした。

柳生雄寛先生とは

著者の柳生雄寛先生についてご紹介しておきましょう。
日本一の規模を誇りマーケティングからマネジメントまで体系的に学べる
経営コンサルタント養成講座「サムライコンサル塾」塾長です。
全国8か所、2019年現在100期開催、塾生700名以上。

まず幸せを手に入れ、その延長線上にある成功を目指すための「成功塾(商標登録済み)」は
全国25か所以上で開催実績あり。各地域で成功塾主催者が誕生している。

19歳の時に起業。イベント企画、人材派遣、飲食店経営、通信関連事業、輸入代行業など
数多くの事業を立ち上げた後、船井総合研究所にヘッドハンティングされ、入社。
マーケティング、マネジメント、ブランディングなどの実践経営ノウハウを体系的に習得し、
1日のコンサルティング報酬が35万円以上というトップコンサルタントとなる。

船井総合研究所から独立したのち「人生は、誰と出会うかで決まる!」をコンセプトに
マックスビジョン株式会社を設立。
経営者の日々の仕事である「決める」ことに関して具体的かつ的確なアドバイスをすることを
使命としている。経営ノウハウを活かした「決める」能力開発の専門家です。

具体化することを重視したワークショップ

〇〇の法則 〇〇するための10ヶ条 といった本は ちまたにありふれています。読んだ中のいったいどれだけの人が、そのメソッドの全部を行動に落とし込んでいるでしょうか。

もちろん 本の読み方は自由ですし 行動するかしないかは本人しだいですが 行動するための一つのきっかけにしてほしいと思って行ったのが今回のワークショップです。

『決める技術』には決断できる人の41のヒントが書かれています

その一つ一つについて
A できている
B 知っているけどできていない
C 気づいてもいなかった

という3段階で自己評価して さらには 「できている」になるために
どんな行動として実践するかを書き出して グループでシェアする
というワークショップをおこないました。

これは 以前 ビリオネアの読書術を考案された 現役ビリオネアの主催された
読書会で行われたワークで 自分にとってはしっくりときたので、今回このスタイルを
模倣するスタイルで開催させていただきました。

行動を起こせる仕組みづくり

41のヒントについて自己評価と今後の実践行動を考えてもらい 最後にしたのが 6月末までに 何をどのくらい行動するか決めて宣言してもらうことと そのための スモールステップ(3分以内にできる行動)をその場で実践してもらうことでした

少なくとも 今日 一つ宣言し 一つ小さな行動から始めることが 行動する読書習慣の第一歩になります

さらに 参加したみなさまにご提案したのが 「おうえんクエスト」に参加すること

おうえんクエストとは・・

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おうえんフェス で 第一回のワークショップが行われ 今は「おうえんサロン」のコンテンツとして開催されている 誰もが自分らしくおうえんしあえる社会を拡げていくためのワークショップ

おうえんクエストの開催日程をチェックする⇒ https://peraichi.com/landing_pages/view/esj2t

おうえんクエスト式自己紹介
チャレンジを宣言
お互いのチャレンジに対するおうえんアクションのシェア

これによって チャレンジする人を応援し 自分のチャレンジもおうえんしてもらえるという仲間ができるとともに 行動に移しやすくなる仕組みとなっています

今回の読書会を通じて 「決断力」と「行動力」が高まっているので おうえんクエストに参加したときに より具体的なチャレンジやおうえんアクションにつながっていくのではと感じています!

Remoカンファレンス を活用した 延長戦も盛り上がる

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おうえんフェス ではいち早く Remoカンファレンスという新しいオンライン交流ツールに注目して Remoイベントを開催してきました

今回も Remoアカウントの提供と点で共催という形での支援をしていただき ほとんどが初体験という中 懇親会で活用することができました

やったことがないから触らない ではなく 積極的に新しいツールにも触れてみる というのも 決断力と行動力を高める一つの要素ではないかと感じています

おわりに

行動する読書部 では 定期的に 読書をキーワードにした活動やイベントを開催していきたいと思っています

活動に興味のある方は 「おうえんサロン」の仲間となって活動していただければうれしいです。

 

今回の記事は 松井 創 が担当いたしました。

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