おうえんフェス2019のステージに登壇していただくゲストの方々に、
おうえんフェスについての想いを伺っています。
今回は、
シンプルワークス代表の内藤勲さんです。
【内藤勲さんプロフィール】
「ひとりひとりが自分のファンを作ろう！」をテーマに、主に個人でビジネスをしている方のファン作りをサポート。
前職はモーグルスキースクールのインストラクター。スクール時代にアメリカのスキーウエアブランドを輸入販売する機会があり、ネットでものを売るということを経験。
13年間のスクール生活からネットの世界へ。
現在は様々なメディアを活用して、強い「自分メディア」の構築し、ネットでファンを作る方法をセミナーやコンサルで伝えている。
今回、おうえんフェスへ参加しようと決められたのは、なぜですか？
おうえんフェス代表の高田さんとは、お互いにおうえんし合う仲なんです。
お互いのセミナーやイベントによく参加しているので、その流れで今回のおうえんフェスも、協力させていただくことにしました。
内藤さんは、普段の活動を通して、どんな方を応援されていますか？
私は、アメブロ、WordPress、Facebook、メルマガなど様々なメディアを活用して、ネットでファンを作る方法を教えています。お客様は個人でビジネスをしている人で、7～8割は女性です。
今は、誰もが個人で働ける時代で、主婦から自分で仕事を始める方も増えています。ただ、個人で働くためには、強い「自分メディア」を構築することが必要だと思っているので、そのサポートをしています。
内藤さんが、特に「応援したい」と思うのは、具体的にどんな人ですか？
実は、一番は妻と言えるかもしれません。
僕ら夫婦は、お互いがお互いをサポートし合っていて、奥さんは僕のセミナーに来てサポートしてくれますし、僕は奥さんのイベントの手伝いをしています。
仕事をしている奥さんの応援をして、お互い一緒にやれば良いと思っています。
元々は僕のセミナーに奥さんが来て、発信の仕方を学んできたので、彼女も自分で仕事をしたいのだということはわかっていました。だから、結婚しても家のことをして欲しい、家に居てほしいとは思わなくて。
やりたいことをやれば奥さんが輝いていきますし、それを応援出来る関係性がいいな、と思っています。
個人で情報発信をするときには、続けることが最初のハードルになる人が多いと思うのですが、あきらめずに続けられるコツは何かありますか？
万人ウケは狙わずに、嫌われる勇気を持つ。それはよく言っています。
人は良く見られたがります。例えば、友達とか自分より上の人とかライバルとか、そういう人の目が気になって発信出来ないことが多いです。でも、そういう人たちはお客様にはならない人です。そういう人を気にしても仕方ないんですよね。
また、ファンを作るためには、自分の悪い部分、苦手な部分を見せるのもひとつです。親近感のある、近い存在の方が、今はファンになってもらいやすいですね。
また、壁にぶち当たったときは、誰かに相談することも大事です。僕も昔は言えずに溜めこむタイプだったのですが、今は自分ですべて何とかしようとは思わず、相談したり、助けを求めたりできるようになりました。
それで良かったと思っています。
おうえんフェス2019は、まさに「女性をおうえん」がテーマで、個人で働きたい女性もたくさん応援する予定です。これから始める方にも、一歩を踏み出すきっかけの場になればと思っているので、ぜひ多くの方に参加していただきたいです。行ってみようかと迷われている方に、メッセージをお願いします！
女性とかママさんとかが明るくないと、日本も世の中も良くならないと思っています。僕もまだまだ頑張っている最中ですが、おうえんフェスをきっかけに、一緒に何かを始めたいですね！
「私の発信なんて誰も興味ない」「自分には価値が無い」などと思っている人が多いですが、誰でも自分のファンは作ることが出来ます。まずはおうえんフェスに、そのエッセンスを感じに来てください！
（聞き手：宮崎雅子、文：星野隼翔、編集：向井雅代）
そんな内藤さんのお話が聞けるのは、
おうえんフェス2019 Bステージの「コミュニティリーダーズ・トークライブ」にて！
内藤さんは、18:15～、
「ビジネスをステージアップさせるためのPR戦略」をテーマにした回に登壇されます！
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別途、おうえんフェス2019渋谷ヒカリエ会場への入場チケットが必要です。
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