14名のエントリーの中から「おうえん」共感力を得てヒカリエのステージに登場した5組。
結果発表時の司会をつとめた、さいわいとみよさんによる「令和女子パフォーマンスグランプリ」の結果発表とふりかえりメッセージをご紹介します。【令和女子パフォーマンスグランプリの概要はこちら】
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これは審査員泣かせのアワードの始まりでした。
それは、5組ともジャンルがすべて異なるため、技術や力量などの比較での審査は難しいのです。
なので、令和女子パフォーマンスグランプリも発信者がどれだけ相手のハートに届いたか?の「共感力」が決めてになっていたと思います。
そして、審査員の審査と、会場からの投票より、「グランプリ」選ばれるとなんと、30万人を動員するタイで開催される「JAPAN EXPO ASIA 2019」へ出場できる権利が得られるというもの。(もちろん渡航費はおうえんフェスからの応援♡)
登壇する、5組は自身の魅力、日本の心、和の美を海外に発信し共感さえる大きなチャンスを目の前にして、舞台裏では、緊張感と高揚感が混じるエネルギーが充満する中、それぞれの演技が始まりました。
5組のパフォーマンスは剣舞、舞踏、に始まり、J-pop、コンテンポラリーダンス、書道パフォーマンス。全くジャンルの違う、それぞれの演技とパフォーマンスによって、変わる変わるに舞台にそれぞれの「エネルギーの場」をつくりその余韻を残していく。
そして、結果発表。
この審査の難しい中、審査員は自分の感覚で選んだ人へその想いを薔薇の花に託して贈るという粋な計らい。
準グランプリは花束の贈られます。審査員のおうえん薔薇数とパフォーマーは以下の通りでした。
①浅草剣舞会エッジさん(剣舞・舞踏) 2本(・スタジオスティム代表尾崎文彦さん・書道家 朔馬さん)
②ナイトキャップさん(歌) 1本(NPO未来法人 東北 内藤秀夫さん)
③清藤美智子さん(コンテンポラリーダンス) 1本(イベントプロデューサーテリー植田さん)
④ちょねさゆさん(歌) 3本 (・もっちょさん・ユニシフト合同会社代表 岡田真一さん・株式会社GKマーケティング代表 加藤正次さん)
⑤トランスセンデント(書道)
★準グランプリ ちょねさゆさん
(コンテンツリーダー櫻木さんより花束贈呈)
★★グランプリ 清藤美智子さん
他、審査員の方の中にはカンヌ映画祭から帰国されたばかりの方もいらしたり、令和女子パフォーマンスグランプリへの登場によって、海外へ日本の美をパフォーマンスを届けるチャンスを手にされました。
皆様、会場を魅了してくださって本当にありがとうございました♡
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さいわいとみよさん、結果発表そして寄稿という「おうえん」をありがとうございました!
撮影協力:大杉和広さん
https://www.kazuohsugi.com/
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