オンラインビジネスマスター講座のDAY2を開催。
DAY1からの2週間で、イベント開催の宿題に挑戦した皆さんの振り返りからスタートしました。
オンラインイベントマスター講座とは
「オンラインイベントマスター講座」とは、
オンライン・オフラインに関わらず、数人〜1000人規模のイベントやコミュニティをプロデュースしてきたおうえんフェスが、これまで蓄積してきた経験やノウハウをお届けする、オンラインイベントを本気でビジネスとして考える方のための講座です。
・人を巻き込む企画構築のプロ 高田 洋平
・集客・営業・満足度を高める運営のプロ 大倉 昌子
・情報発信・コミュニティやチームビルディングのプロ 松井 創
3名の講師から学びながらイベントを実践し、学び自らのものにしていただくという、超実践型のプログラムとなっています。
イベント開催の振り返り
DAY1からの早速のチャレンジを終えて
みなさんが挑戦された宿題は、
6/6(土)に開催されたオンラインイベント「希望フェス」に、自身のイベントを一つ立てて出展すること。
皆様全力で挑戦され、成長や気づきが生まれました。
開催されたイベントは、下記HPの「無限ステージ タイムスケジュール」よりご覧ください。
希望フェス公式HP
次へつながる道筋ができました。
実践後の感想の一部をご紹介します。
● LPやビジュアルの作成、ライブ配信など技術面でレベルアップした。
● ゆるぼ→お試し開催→本番開催→次へつながりそう という道筋が一つできた。
● リアルなオンラインの現場を学ぶことが出来た。
● 手伝ってくれる人いない?とダメ元で発信することの大切さを学んだ。助けてくれた方本当にありがとうございました!
● 仲間ができた!個人だけではなく、チームとしても動けた!自分がやろうと思っていたテーマから逃げずに、スマートにはできなかったけど、とにかく実施した。
困難も乗り越えながら、たくさんのものを得ておられる様子でした。
集客は大変だということが分かった。
たくさんの成果があったのはもちろんですが、課題も発見しておられます。
●たくさんの情報量の中、自分には必要のない物は捨てるという選択も必要だと思った。
●誰に届けたいかで告知を打つ場所もそれぞれに変わってくるなぁと感じました。
●目的とプロセス、関係者との手順を常に考えながら、流動性を持たせる柔軟さをより身に付けたい。
これらも、実際にやり、体感したからこそ見えてくることです。
目指すものや強みは人それぞれ。同じ内容のイベントでも、やる人が違えば必要な課題も変わってくる。
それぞれに必要な課題があるから、それぞれに成長していかれています。
Day2の学び
DAY2(第2講)のテーマは「言語化」
頭でどんなに想像していても、言語化できないものは明確にならず、形にすることはできません。
今回は、ビジネスモデルとビジョンについての言語化をお伝えしました。

ビジネスモデルの言語化

如何にマネタイズし、生活や人生を豊かにしていくのか、・・・ビジネスモデルを考えることは、想いを形にしていく上で大変重要です。
売って終わり、参加してもらって終わり、ではない、ビジネスモデルの考え方をお伝えしました。
ビジョンの言語化

ビジネスモデルを言語化する際に、必ず重要になってくるのがビジョンです。
目標とビジョンの違い・ビジョンが必要な理由などをお伝えし、実際に言語化するワークを行いました。
ビジョンがあるから、行動が生まれます。
仕事について、お金について、人間関係や学び、遊びについてなど、自分自身のことを言葉で書き出すことで、
行動の元になっている想いを明確にしていきました。
ポイントは、「この日の言語化が全てではない」ということです。
このワークをきっかけに、しっくりするビジョンを探求し、それを元に行動していくきっかけをつかんでいただきました。
ネクストステップに向けて
さて、今回も、実戦に関わる宿題が出ました。
今回の宿題は、「マイビジョンを語る・伝える」です。
ライブ配信をしてみましょうという提案もあり、また、ドキドキの2週間になりそうです。
早速「ビジョン会」が発足
ビジョンの言語化が初めてで不安…というメンバーもいます。
そんな中、参加者同士のやりとりから、仲間同士まずはビジョンを語り合ってみようという「ビジョン会」の企画が提案されるなど、受講生同士の主体的な行動が生まれています。
フェイスブックライブや、ストリームヤードの練習会の日程調整も始まりました。
どんなビジョンが語られるのでしょうか。進む道や行動を言語化することで、どんな成果が生まれるのか、新たな挑戦の2週間が始まりました。


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